当社では実作業に入る前に、しっかりと教育や訓練を経て、知識を身につけてから作業に当たります。
また、社内資格を設けており、試験に合格した者だけがその作業を行うことが出来ると定めております。
しかし、一度教育を受けた者でも、時間が経つと内容を忘れてしまうこともあるため、定期的に再教育を受講するようにしています。
年間スケジュールを組み、社員の条件に合わせ様々な教育を行っています。
当社で行っている教育の一部をご紹介します。
新入社員教育
入社してまず初めに受ける教育です。
電気に関する基本的な知識、安全衛生教育、当社で扱う資材の知識など、一通りの学科教育と、基本的な実技教育を行います。
作業責任者研修
施工班を取り纏める作業責任者のための研修です。
作業責任者が、作業指示・安全指導の仕方、基本動作の再確認をし、責任者の責務を再認識するものです。
中堅者教育
施工班の動力ともいえる中堅者のための教育です。
配電工事の技能・技術をアップさせることを目的としています。
活線・間接活線工法教育
特殊な工法を行う行うための教育です。
社内認定試験を行い、合格した者だけが作業を行えます。
(現場経験2年以上の者のみ受験可)
資材担当者研修
資材管理の指導、資材関連のデータ処理等についての教育を行います。
資材担当者同士の情報交換も行っています。
交通誘導研修
交通誘導のプロを招いて、交通誘導の教育を行っています。
自社車輌の駐車・移動時にも役立ちます。