「指差呼称」は、作業の中の要所要所で「○○ヨシ!」と対象をしっかり指差し、声を出して確認するというものです。
自分のこれからする作業を誤りなく安全に進めることを目的に、行います。
長時間作業を行っていると、慣れや疲労から注意力が落ちてくるものです。
対象をしっかり見ること、、「本当に良いのか」を確認して「ヨシ!」と唱え、指差すことで、対象に注意を集中して確認することができます。
当社では、作業のポイントや注意すべきポイントで作業員は指差呼称し、周りの作業員はそれを復唱することの習慣づけを目指しています。
重要なポイントは指差呼称で確認!
正しく出来ているか指差呼称で確認!
安全帯・補助ロープが正しく装着されているか
指差呼称で確認!
安全帯・補助ロープは文字どおり自分の命綱。
きちんと取付けされているか、補助ロープはさらに振って確認します!